性器クラミジア感染症

クラミジアは性感染症で一番多い性病です。
10~20代の感染者数が最も多いです。

クラミジアの感染経路は性行為です。
コンドームを装着しないで性行為することにより、男性の性器から女性の性器に感染し、女性の性器から男性の尿道に感染します。膣性行為以外ではオーラルセックスやフェラチオによって、ペニスから喉に感染し、喉からペニスに感染します。

クラミジアの蔓延している原因の一つに女性に症状が出にくいことです。
女性の膣にクラミジアが感染してしまった場合、あまり症状が出ないため、感染していても気づくのが男性より遅くなってしまいます。性病検査をしなければ、クラミジアに感染して何年も感染したままの状態になっている場合もあります。
最近の風俗店ではオーラルセックスやフェラチオのサービスがありますで、女性の喉に感染してしまった場合も症状が出にくいためクラミジアが蔓延してしまいます。

女性の症状ですが、オリモノの量が増えたり、臭いが出たりします。

男性の場合は自覚症状がある方とない方の両方がいます。
排尿時の痛み・尿道に痛みやかゆみ・ムズムズや違和感、膿が出るなどの症状がでます。

咽頭クラミジアの感染率
女性に多い症状です。
咽頭クラミジアはオーラルセックスで感染することが多く、男性から女性に感染するケースが多いです。
感染してもほとんど症状がありません。
性器にクラミジアが感染した場合
男性の咽頭クラミジア感染率は4~12.5%
女性の咽頭クラミジア感染率は10.5~26%
性病の症状が出た場合は咽頭に感染している可能性が高いです。

クラミジアに有効な薬
ジスロマック系のアジーはクラミジアに有効な抗生物質です。 また、クラミジアにはクラビット系抗生物質も有効です。
ジスロマック(アジー)はクラミジア以外の性感染症以外にも膀胱炎、呼吸器、耳鼻科、歯周病などにも利用されている治療薬です。ジスロマック(アジー)は、痛み、腫れ、化膿、発熱などの症状に効果を発揮します。
薬の効果が長い時間効くので、短い期間で完治することができるのが特徴です。

クラビット
細菌による感染症の治療で病院やクリニックなどでよく処方される医薬品になります。
感染することにより発症する症状、痛み・腫れ・化膿・発赤などがおさまり、その時の痛みなどがなくなり、熱があれば解熱します。 感染症の病原菌が死滅させることで、完治します。
また、他の抗生物質であまり効き目が出なかった、マイコプラズマ・グラム陽性菌・レジオネラ・好酸菌などにも効果を出してくれます。細菌による二次感染の予防のために処方されている治療薬です。

女性の場合は症状が出にくいので、定期的に検査をすることをおすすめします。
病院やクリニックに行くと診察料もかかってしまいます。
最近では自宅で簡単に検査ができる『クラミジア検査キット』もあります。